Netflixのヤンキー恋リア『ラヴ上等』に出演している「乙葉(おとさん)」は、全上半身に広がる和彫りタトゥーと“強そうな見た目”に反した繊細な内面で、一気に人気メンバーになっています。
こちらの記事では、「ラヴ上等『乙葉(おとさん)』整形前写真や整形箇所・費用・wiki学歴・経歴・プロフィール」について詳しくご紹介します。
この記事でわかること
- ラヴ上等『乙葉(おとさん)』の整形事情について
- 整形前の写真
- 整形箇所・整形費用
- wikiプロフィール
- 学歴・経歴まとめ
ラヴ上等『乙葉(おとさん)』の整形事情
番組内でも整形を公表していた乙葉さん。整形について気になった方も多いですよね。
過去にインタビューなどで整形について語っていたのでまとめました。
整形前

整形に至った経緯や、心情については以下のように語っています。
比較的遅くに産まれた娘だったからか、両親や周囲の大人たちから溺愛されて育ちました。当時は親の愛情がとてもありがたかった反面、『可愛い』『モデルになれる』という言葉を真に受けて、『何とか期待に応えなきゃ』というのがありました。自分が可愛いと信じて疑わなかった時期もあったんです。でも、整形前の写真を見てもらえれば分かる通り、私って別にそこまでのレベルじゃないんですよね(笑)。期待されているからこそ、どうしても“可愛い私”でいなければいけない。そのジレンマに悩んでいました」
どうしても顔面すべてを作り変えなければいけないほど元の顔が嫌だったわけではないと乙葉さんは話す。 「多少のコンプレックスはありましたよ。でも、眉毛が生えにくい、疲れたら二重まぶたが三重になってしまう、顎関節症でエラも張っている、正面から見ると鼻がボテっとしている……という、凡庸なものです。それよりも大きな悩みは、やはり親の期待に応えないといけないのではないかという、自分が勝手に抱えた使命感だったんですよね」

整形前も素敵だけど、きっとたくさんの葛藤があったんだろうね。
親の期待に応えたい気持ちや使命感があって、とっても優しくて真面目な一面があるんだろうな。

目・鼻・胸など整形|費用は500万円
笑ってる自分の写真があるなんて昔の私ではありえなかった。
— 乙葉/おとさん (@otosan_inkcat) December 10, 2025
Ps:私へ、こんなにドカ笑いできるようになったならあと4本はセラミックにした方がいいよ。 pic.twitter.com/Adh17WWbNy
「私、整形しているんですよ。トータルで500万円くらいかけたと思います。最初は高校時代、目を二重にしました。連休を使って、親には外泊をすると言って(笑)。それから高卒後、鼻、目、眉毛にアートメイクをして、二の腕の脂肪吸引もしましたし、豊胸手術もしましたね」
整形も入れ墨も、本来不必要な身体への侵襲であり、ネガティブなイメージで語られがちですが、前向きになれる魔法をかけるものだと私は思っています」 事情がわからなければ人は後ろ指をさすかもしれないが、整形や入れ墨はその人がどれだけ傷ついたかの外見的表出なのかもしれない。
鼻、目、眉毛、アートメイク、二の腕の脂肪吸引、セラミックまで行っているようです。
タトゥーも含めて、特に後悔した過去はないようで、『将来後悔するような人生を送らない覚悟を持っている』とも話しています。
整形やタトゥは、乙葉さんにとって自己表現の1つでもあり、お守りのようなものなのかもしれません。
ラヴ上等『乙葉(おとさん)』のwikiプロフィール・職業・学歴
基本プロフィールや学歴は以下の通りです。
wikiプロフィール・インスタ
- 本名・愛称:乙葉(おとは)/おとさん
- 年齢・誕生日:22歳(2002.0824)
- 出身・拠点:静岡県/東京都(上京後キャバ・バー激務)
- 身長・特徴:非公表/上半身全面和彫りタトゥー(整形総額500万超)
- キャッチコピー:「好きになったら地獄まで」(元オール5生徒会長の二面性)
- Instagram:@otosan_inkcat
- X(旧Twitter)
- 中学高校は成績オール5の特待生生徒会長も、大学上京後に反骨心爆発!
- 親の期待プレッシャーから整形(二重・鼻・豊胸・脂肪吸引)、少年刑務所経験。
- 海外一人旅スリ被害もバネに「自分を守る魔法」としてタトゥー完成、今は再生の道へ。
- 番組配信時はランジェリー服飾専門学生。
- 宝物はキチガイお嬢の保護猫キャッツ
- 将来の夢はアパレル(ランジェリー)ブランドをつくること
- お金持ちになって、親にも警察にも先生にも友達にも相談できない悩みを抱える人たちの、こども大人関係なく安心していられる憩いの場をつくりたい
性格・恋愛観|見た目と中身のギャップ
番組公式のキャッチコピーは「好きになったら地獄まで」。
- 外見:全身タトゥー・強そう・サバサバ系に見える
- 中身:実はかなり繊細で、愛情深く、一途
というギャップが、視聴者の心をつかんでいます。
「愛されたい」「ちゃんと向き合ってくれる人じゃないと嫌」という重めの一途さを自覚している一方、何度傷ついてもまた人を信じようとする“芯の強さ”も持ち合わせているタイプです。
職業:タトゥーモデル/SNSモデル/ランジェリー服飾学生
乙葉は、和彫りタトゥーを前面に出したビジュアルで、“タトゥーモデル”“被写体モデル”的な活動も行っているようです。
「全身のタトゥー×グラマラスな体型」という唯一無二のルックスで、普通の読モとは違う“生きるアート作品”のような存在感が評価されています。
同時にランジェリー服飾学生でもあります。
※学校名などは非公開です。
YouTubeではタトゥーについて語っていたのでチェックしてみてください!(YouTube動画はこちら)
タトゥーを入れたきっかけ
「入れ墨を入れるきっかけになったのは、去年のできごとです。ある国に遊びに行って、その先でスリに遭い、帰りの運賃も失いました。仕方なく現地のキャバクラで働いていたところ、不法就労で少年刑務所に行くことになったのです。そこで一緒になった子たちのほとんどに入れ墨があるの見て、今回の戒めとして入れ墨を入れようと決めたんです。 けれども、もっと根本的なことをいえば、親との距離を取りたかったのかもしれません。明らかに干渉が過ぎる親に、どうしても期待に応えようとしてしまう私――その構図から逃れて、親を嫌いにならないために、私のことを諦めてもらう意味で入れた部分もあります。親は先生のような感じで、優しいけど常に一定の緊張感がありました。本気で喧嘩できるようになったのは、ここ1年くらいです。反抗することで、無理やりにでも私という人間を理解してもらえたことは、よかったなと思います」
外国でスリにあったことがきっかけで現地のキャバクラで働きますが、不法就労で少年刑務所行きになってしまった乙葉さん。
そこで出会った人たちの影響で入れ墨を入れたようですね。(戒めの意味も込めて)
さらに、親への反抗心や、距離をとりたかったという動機もあったようです。

辛い過去を赤裸々に話せる乙葉さん、すごいですね。
今は、親と本気で喧嘩できるようになり、乙葉という人間を理解してもらえた、とも話しています。

学歴
詳細な学校名は明かされていませんが、インタビューなどでは、
- 中学時代は「オール5の優等生」で、生徒会長も務めていた
- 真面目で“期待に応え続ける良い子”だった
- 厳しい家庭環境で、プレッシャーを強く感じていた
と語られています。
「小学校、中学校時代の成績はオール5でした。中学校では生徒会長をやって、高校は学費免除の特待生で入学しました。中学時代、生徒会長として校内のスローガンを決めたときのことは今でも思い出深いです。
高校へは特待生で入っているというところからも、相当な学力があることがわかります。
偏差値の高い学校の可能性もありそうですよね。

生徒会長をやるくらい、とっても真面目で優秀な生徒だったんだろうね!
ラヴ上等『乙葉(おとさん)』の経歴:海外トラブル~人生の転機
- 小学校、中学校時代の成績はオール5、生徒会長も務める真面目な生徒
- 高校は特待生で学費免除の優等生
- 2024年、海外旅行中に財布を盗まれ、帰国のための運賃も失う
- 生活のために現地のキャバクラで働いたが、不法就労で少年刑務所行きに
- しばらく施設で過ごすことになり、「普通の21歳ではなかなか経験しないような重い時間」を過ごした
- 2025年、Netflix恋リア『ラヴ上等』出演で知名度急上昇
という流れです。
この経験がきっかけで「もう他人の期待どおりの人生じゃなく、自分のために生きる」と決め、
- タトゥー
- 整形
- 夜職
- 専門学校
という今のライフスタイルを選ぶようになったようです。
まとめ:ラヴ上等『乙葉(おとさん)』整形前・箇所・費用は?wiki学歴経歴プロフィール
ラヴ上等『乙葉(おとさん)』整形前・箇所・費用・wiki学歴経歴プロフィールをご紹介しました。
- 乙葉(おとさん)は、Netflix『ラヴ上等』に出演する22歳の女性で、「専門学生・夜職勤務」と紹介されている。
- 上半身一面に広がる和彫りタトゥーがトレードマークで、夜職と並行してタトゥーモデル/被写体モデルとしても活動している。
- 詳細なキャバクラ店舗名は公表されておらず、「都内キャバクラ勤務」程度までしか公式情報は出ていない。
- 整形については、目・鼻・豊胸といった外見の施術に500万円の費用をかけている。
- 小学・中学時代は成績オール5・生徒会長を務めるほどの優等生で、厳しい家庭の中で“完璧な良い子”を演じていた。
- 2024年、海外一人旅でトラブルに遭い、現地キャバクラ勤務で不法就労→少年刑務所行き。波乱万丈な経験を通じて「自分のために生きる」と決意するようになった。
- 現在は、夜職・タトゥーモデル・専門学生という三つの顔を持ちつつ、「愛されたい」「人を深く愛したい」と願う一途さと、何度折れても立ち上がる芯の強さで、多くの視聴者の共感を集めている。


