【2025現在】折田壮太さんは青山学院大学陸上部所属の注目選手ですが、2024年~2025年にかけて怪我や体調不良に苦しみつつも復活を果たしています。
こちらの記事では、折田壮太さんの最新の怪我状況や、プロフィール・経歴・学歴を詳しくご紹介していますので、気になる方は最後までチェックしてください♪
この記事でわかること
- 折田壮太さんの2025年現在!
- 怪我の最新状況
- wikiプロフィール・インスタ
- 経歴・学歴(出身中学・高校)
【2025現在】折田壮太の怪我の状況は?
折田壮太さんは高校2年生時に「腰の疲労骨折」や気管支の病、貧血などの数々の故障・体調不良に苦しみました。
折田は2年生の時、いばらの道を歩んだ。春に腰を疲労骨折。夏に気管支の病気で1週間入院し、絶食生活を強いられた。さらに長距離選手に多い貧血に悩まされた。
引用元:毎日新聞
大学進学後も、2024年の春先は好調でしたが、5月の関東インカレ5000m決勝で「足に違和感」を覚え棄権、それ以降は体調不良と怪我が重なり苦しい状況が続きました。
出雲駅伝や箱根駅伝も控える中で、現在の状況が気になるところですよね。
着実に実戦復帰
2025年には怪我から復帰!
4月の日本学生陸上競技個人選手権大会では「第5位」に入賞、 5月の関東インカレ 2 部 5000m では、13分57秒12で「6位」、6月には日体大長距離競技会で 5000m 13分33秒32 の好記録で、着実に実戦復帰を果たしています。
大学1年生ラストシーズン時点では怪我を乗り越えており、今後さらなる伸びやレギュラー定着が期待されています!
しかし実は、5月の関東インカレでは、こんなハプニングもあった模様↓
大会4日前には胃炎で救急搬送されるアクシデントに見舞われながらも、志願して出場。不屈のメンタルを持つ2年生は「留学生に勝つことを目標としていた中で、すぐに離れてしまったことは課題だと思うけど、日本人2位という結果でまとめられたことは力がついているのかなと思う」と振り返った。
怪我や体調不良など、実力が振るわなかった時期も多かったですが、そんな苦しみを乗り越えた折田壮太さんはメンタル的にもさらにパワーアップして注目の存在となりそうです!

今後がとっても楽しみだね!
折田壮太のwikiプロフィール・経歴
基本プロフィールや経歴をご紹介します!
wikiプロフィール・インスタ
- 名前:折田壮太(おりた そうた)
- 生年月日:2005年9月18日
- 出身地:兵庫県淡路島市
- 身長:171cm
- 体重:50kg
- 趣味:釣り
- 所属:青山学院大学 コミュニティ人間科学部
- 高校自己ベスト:5000m高校歴代2位(13分28秒78)
- Instagram:@o_souta78
経歴
折田壮太は兵庫県淡路島市出身。
中学3年時には3000m8分30秒台で県大会優勝。
その後、陸上名門の須磨学園高校へ進み、「日体大記録会5000m」で日本高校歴代2位となる13分28秒78をマークし、2023年鹿児島国体でも5000m優勝など数多くの実績を残しました。
高校時代は大きな故障や貧血とも闘いながら全国区の成績を収め、2024年春には「世代No.1ルーキー」として青学大に進学。
2024年11月の全日本大学駅伝で、スーパールーキーとして 3 区を走り、チームのつなぎ役を務め、2025年6月には日体大長距離競技会で 5000m 13分33秒32 をマークし、学生トップ争いを見せています。
現在はケガとの向き合いも重ねつつ、大学駅伝界の次世代エース候補として活躍しています。
折田壮太の学歴
学歴は以下の通りです。
中学:淡路市立東浦中学校
- 淡路市立東浦中学校(兵庫県)
- 中学時代は軟式野球をしていたが、後に駅伝大会に出場したことがきっかけで陸上の道に進ことを決める。

中学時代から頭角を現していたようだね!
高校:須磨学園高等学校
- 須磨学園高等学校(兵庫県)|偏差値63〜70
- 陸上の名門・強豪校。全国高校駅伝に出場し、5000mでは日本高校歴代2位を記録。高校最後の駅伝も区間賞で有終の美を飾りました。
大学:青山学院大学
- 青山学院大学 コミュニティ人間科学部(偏差値55)
- 名門大学陸上部に2024年入学。大学1年目から主要大会で活躍!

これからの更なる活躍に期待!
【2025現在】折田壮太の怪我の状況は?wiki学歴経歴プロフィールまとめ
2025現在の折田壮太の怪我の状況・wiki学歴経歴プロフィールをご紹介しました。
- 2024~2025年にかけて足の怪我や体調不良で一部大会を棄権したが、2025年5月に復帰し自己ベストに近い成績をマーク
- 中学:淡路市立東浦中で全国レベルの実績(3000m優勝)
- 高校:須磨学園で5000m日本高校歴代2位、駅伝区間賞など
- 大学:青山学院大学、ケガから復帰し主要大会で入賞
- 171cm・50kgとスリムな体型ながら持ち前のスピードと精神的な強さで注目
- 高校時代からケガ・体調不良を克服するタフさが最大の武器
- 将来の箱根駅伝エース・日本代表候補として今後も注目
折田壮太さんは怪我や苦難を乗り越え、更なる飛躍を目指す期待の新星ランナーです!応援しましょう♪