日本人初の9秒台スプリンター、桐生祥秀選手!
リオデジャネイロ五輪銀メダルや複数の世界陸上出場と、国際舞台でも輝き続ける日本短距離界の不動のエースです。
こちらの記事では、桐生祥秀選手のwikiプロフィールや経歴、結婚相手(奥さん)との馴れ初めや子供についてご紹介します!
この記事でわかること
- 桐生祥秀選手のwikiプロフィール・インスタ
- 経歴
- 結婚相手(奥さん)は誰?
- 子供はいる?
桐生祥秀のwikiプロフィール・経歴
基本プロフィールからご紹介します!
wikiプロフィール・インスタ
- 名前:桐生 祥秀(きりゅう よしひで)
- 生年月日:1995年12月15日
- 出身地:滋賀県彦根市
- 身長:176cm
- 体重:70kg
- 所属:日本生命|マネージメントはアミューズ
- 出身校:彦根市立城陽小学校→彦根南中学校→洛南高校→東洋大学
- 専門種目:100m・200m
- 自己ベスト:100m 9秒98(2017年、日本人初の9秒台)/200m 20秒39(2019年)
- 主な実績:2016年リオ五輪4×100mリレー銀、2017年日本学生選手権9秒98、2019年アジア選手権100m金、世界陸上リレー銅メダル
- Instagram:@kiryu1215
- X(旧Twitter) ・YouTube
経歴
- 小学生時代はサッカーを中心に活動、ポジションはゴールキーパーとして彦根市選抜に選出。
- 彦根南中学で陸上を始める。中学時代は故障も経験したが、走力の片鱗を見せ始めた。
- 洛南高等学校進学後、ハードな練習で急成長。高校3年で10秒01の高校日本記録(当時ジュニア世界タイ)を樹立。
- 東洋大学進学後は味の素ナショナルトレーニングセンターを拠点とし、日本学生選手権や日本選手権で活躍。2016年リオ五輪4×100mリレーで銀、翌年日本人初の9秒台(9秒98)達成。
- 2019年アジア選手権100m金メダル、同年世界陸上4×100mリレーでアジア新+銅メダル獲得。
- 2020年日本選手権100mで6年ぶり2度目の優勝。世界大会、五輪、アジア大会で日本短距離界を牽引。
- 怪我や病気で長期離脱を乗り越え、2025年東京世界陸上代表として復帰。
桐生祥秀の結婚相手(奥さん)・子供
2020年1月1日に入籍したことを自身のYouTubeで報告しています!
いったいお相手がどんな方なのか気になりますよね!
見ていきましょう♪
奥さん:3歳年上の一般女性
桐生選手の奥さんは3歳年上の一般女性です。
お相手は「アスリートフードマイスター」の資格を持つ年上の一般女性。
大手企業に勤務する。関係者によると、2年以上の極秘交際
引用元:日刊スポーツ
滋賀県出身で、陸上関係ではなく一般職の方。
大手企業に勤務するキャリアウーマンとの情報もあります。
奥様は桐生選手のサポート役として、私生活・競技精神面双方から支えてきました。
自炊が苦手と話す桐生選手を全面的にサポートしてきた存在なのでしょう!
馴れ初め
二人の出会いは知人の紹介との噂もありますが、はっきりとした情報源はありません。
交際期間は2年以上。極秘交際でした。
2019年の秋にはすでに婚約を済ませ、互いの家族ぐるみで親睦を深めてきたようです。

新たな情報が入りましたら追記します。
子供:長男
2021年2月25日、長男が誕生しています。
2025年現在は4歳です!
名前や詳細は非公開ですが、桐生選手は「新しい命が生まれることでさらに頑張れる」と語り、公私ともに充実した日々を送っています。
育児にも積極的で、子供の成長を何よりの楽しみにしています。
お子さんとの微笑ましいエピソードはこちら↓
長男は29日にあった運動会でフライングし、最後は転倒してしまったという。そんなこともあってか、桐生は「息子にはどんどんつまずいてほしい。つまずかないと、次の一歩が大きく踏み出せない」と言った。
引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/920957(2024年記事)
3歳の長男は「走ってる、くらいしか分からない」と言うが「子供の記憶が残るくらいまではパパとして走りたい」と意気込んでいた。
引用元:日刊スポーツ(2024年)

父として頑張る桐生選手の姿もいいね!
桐生祥秀の結婚相手(奥さん)子供・馴れ初め・wikiプロフィール経歴まとめ
桐生祥秀選手の結婚相手(奥さん)子供・馴れ初め・wikiプロフィール経歴についてご紹介しました!
- 桐生祥秀は1995年12月滋賀県彦根市生まれ、日本短距離界のトップスプリンター
- 彦根南中、洛南高、東洋大学を経て2017年日本人初の9秒台を達成
- 2016年リオ五輪銀メダル、2019年アジア選手権金、世界陸上リレー銅など実績多数
- 2020年1月、3歳年上の一般女性と結婚
- 奥さんは滋賀県出身で一般企業勤務、桐生選手を精神的・実生活で支える
- 馴れ初めは知人を通じて出会った可能性
- 2021年2月25日に長男誕生、父としての責任感も強い
- 長期離脱を乗り越え、2025年世界陸上で復活
- プライベートと競技での充実ぶりがさらなる活躍につながっている
父となり、これからの更なる活躍も期待しましょう!