﨑山雄太選手は、日本男子やり投げ界で日本歴代2位の大記録を持つ、世界陸上代表のトップ投擲アスリートです。
本記事では、﨑山雄太選手のwikiプロフィール・身長・出身中学・高校・大学(学歴)・経歴まで徹底解剖します!
この記事でわかること
- 陸上・﨑山雄太選手のwikiプロフィール・インスタ
- 身長
- 出身中学・高校・大学
- 経歴
﨑山雄太のwikiプロフィール・身長
まずは基本プロフィールからご紹介します!
wikiプロフィール・インスタ
- 氏名:﨑山 雄太(さきやま ゆうた)
- 生年月日:1996年4月5日(29歳・2025年現在)
- 出身地:奈良県奈良市
- 家族構成:両親と4兄弟の6人家族(﨑山雄太選手は末っ子)
- 所属:愛媛競技力本部
- 専門種目:やり投げ
- 主な戦績:自己ベスト87m16(2025年日本選手権/日本歴代2位)
- 主な代表歴:世界選手権(2023ブダペスト、2025東京)、アジア選手権(2025)
- Instagram:@jav_yuta45
身長・体重
- 身長:178cm
- 体重:98kg
- やり投げ選手としては平均よりやや低めながら、筋力強化による体重増(98kg)とバネで補っているのが特徴です。
﨑山雄太の学歴・経歴
学歴や経歴は以下の通りです!
中学:関西創価中学校

まこちゃん
幼少期から運動が好きな子供だったんだね!
高校:関西創価高等学校
- 大阪府の「関西創価高等学校」(中高一貫の私立校)偏差値68
- 短距離種目で活躍していた姉の影響で、大阪・関西創価高校に進んだ2012年から陸上を始める
- 高校初めは走幅跳。その後、体育の授業のやり投げ体験をきっかけにやり投転向
- インターハイ出場(セカンドベストの60m92を投げたものの予選で敗退)
- 専門的な指導は受けていないが全国レベルの実力があった
大学:日本大学スポーツ科学部
- 日本大学スポーツ科学部(偏差値:42.5~47.5)
- 大学入学直後の2015年4月に出場した大学の記録会で自己記録を13m以上更新する74m11を出した。
- 日本大学OBの名投手・村上幸史氏や今治明徳高濱元一馬監督の指導を受けて飛躍
経歴
- 小学校では野球、中学ではサッカーをしていた
- 高校初めは走幅跳で、高校体育の授業でやり投げを知り、転向
- 高3でインターハイ出場、日本大学進学後はケガに悩みつつ地道に練習
- 怪我を乗り越え、大学3年から記録を大幅更新。学生時代からトップ投てき選手と評される
- 2023年:木南記念優勝(83.54m)、世界選手権出場
- 2025年:日本選手権で87m16で優勝(日本歴代2位)、世界陸上東京代表・アジア選手権3位
﨑山雄太のwikiプロフィール・身長・出身中学・高校・大学(学歴)経歴まとめ
- 﨑山雄太は奈良県奈良市出身、関西創価学園から日本大卒。愛媛競技力本部所属のやり投げエース
- 身長178cm・体重98kgと筋力重視型。走幅跳→やり投げ転向で一気に才能開花
- 学歴は関西創価中→関西創価高→日本大。高校体育授業が転機だった
- 怪我を逆境にして自己ベストを大幅更新、2025年日本選手権87m16は日本歴代2位
- 兄弟は4人兄弟の末っ子。姉の影響で陸上部へ。家族の応援が最大の支え
- 世界陸上・アジア選手権代表。今後のメダル獲得にも大きな期待が集まる
﨑山雄太選手は、技術と筋力、家族の応援を武器に挑み続ける日本やり投げ界の新星♪
今後も期待しましょう!