中島佑気ジョセフ選手は、日本を代表する男子400m・リレーの若手トップランナーです。
ナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフアスリートとして、国内外で華々しい成績を残しています。
今回は中島佑気ジョセフ選手のwikiプロフィールや家族構成(父母兄弟)・経歴など最新情報を含めて詳しくご紹介します!

ご両親はどんな人で兄弟はいるのかすっごく気になる!見ていこう!
この記事でわかること
- 中島佑気ジョセフ選手のwikiプロフィール・インスタ
- 経歴
- 自己ベスト
- 家族構成(父母・兄弟)
中島佑気ジョセフのwikiプロフィール・経歴
基本プロフィールから見ていきましょう!
wikiプロフィール・インスタ
- 氏名:中島 佑気ジョセフ(なかじま ゆうきジョセフ)
- ナイジェリア人と日本のハーフ
- 生年月日:2002年3月30日(2025年で23歳)
- 出身地:東京都
- 身長:192cm
- 所属:富士通株式会社
- 学歴:立川市立第一中→城西大学附属城西高校→東洋大学総合情報学部卒業
- 専門種目:400m、4×400mリレー
- Instagram:@joseph_nakajima
- X(旧Twitter)
座右の銘 考えや自分のイメージは、行動になって初めて意味がある
引用元:Yahoo!ニュース

読書家の一面もあるみたいだよ!
経歴
- 小学校でサッカー・バスケも経験し、陸上は小学6年から本格スタート
- 立川第一中学では、400mは中3時点で51秒16を記録
- 城西大学附属城西高校でも陸上強豪校で鍛錬!400m/リレー種目に取り組み、インターハイ等国内大会での経験を積む
- 東洋大学進学後、全国大会・日本選手権で400m優勝、日本インカレ3位など躍進
- 2022年世界陸上競技選手権大会で2分59秒51アジア新記録(リレー4位)
- 2024年3月、富士通に所属。同年パリ五輪男子4×400mリレーで決勝進出、日本新・アジア新を樹立
- 2025年東京世界陸上で44秒44(従来日本記録44秒77を更新)で日本新。個人・団体両方で世界トップに仲間入り
主な記録・自己ベスト
- 400m=44.44(2025年東京世界陸上・日本記録)
- 4×400mR=2分58秒33(2024年パリ五輪・アジア/日本記録)
- 世界陸上3大会連続出場(22年・23年・25年)
- 2024年パリ五輪4×400mリレー決勝6位
- 2023年日本選手権400m優勝
自己ベスト
200m | 21秒31(2022年) |
---|---|
400m | 44秒44(2025年) |
中島佑気ジョセフの両親・兄弟|家族構成
ジョセフ選手の家族構成はご両親と兄の4人家族であることがわかっています!
詳しく見ていきましょう♪
父親:ナイジェリア出身
父親はナイジェリア出身です。
ナイジェリアは西アフリカにある国で、石油・天然ガスが豊富で経済成長も著しい一方で、貧困問題などもあります。多民族・多言語国家。
世界屈指のサッカー強豪国でも知られています。

身体能力はお父様譲りかもね!
母:日本人
母親は日本人です。
名前や職業など詳しい情報は分かりませんでした。

幼少期からジョセフ選手の競技人生を一番近くで支えていたんだろうね!
※新しい情報が入りましたら追記します。
兄がいる
兄がいることがわかっています。
名前や職業など詳細は分かりませんでした。
幼少期にサッカーをしていたのはお兄さんの影響だったようです。
家族みんなで運動・陸上に理解のある環境で育ったジョセフ選手です。
中島佑気ジョセフの父母(両親)兄弟(家族構成)wikiプロフィール・経歴まとめ
中島佑気ジョセフ選手の父母(両親)兄弟(家族構成)wikiプロフィール・経歴をご紹介しました。
- 中島佑気ジョセフは東京都出身、ナイジェリア人の父・日本人の母・兄の4人家族
- 192cmの長身+身体能力を生かし、400m・リレー日本記録保持者として世界で活躍
- 学歴は立川第一中→城西高→東洋大。富士通所属で社会人1年目も日本代表として活躍
- 父・母の厚いサポート、兄弟との絆が偉大なキャリアの基礎
- 世界陸上/五輪両方出場、個人・リレーとも躍進中。今後の成長と活躍が最も期待される若手の一人
家族の支えを受けて世界の舞台で躍進する中島佑気ジョセフ選手の、今後さらなる快進撃に注目です♪