村竹ラシッド選手は、日本男子陸上110mハードル界の新星として世界に挑戦しているトップアスリートです!
こちらの記事では母父(両親)や兄弟など家族構成、wikiプロフィール、経歴まで徹底解説しています。

2025年現在で日本記録保持者・五輪入賞者として大きな話題となっています!
ハーフなんだよね!両親が気になる!

この記事でわかること
- 村竹ラシッド選手のwikiプロフィール・インスタ
- 経歴
- 家族構成
- 母と父はどんな人?
- 兄弟はいる?
村竹ラシッドのwikiプロフィール・インスタ
基本プロフィールから見ていきましょう!
wikiプロフィール・インスタ
- 氏名:村竹 ラシッド(むらたけ らしっど)
- 生年月日:2002年2月6日(23歳・2025年現在)
- 出身地:千葉県松戸市
- 身長体重:179cm、76kg
- 所属:JAL(日本航空株式会社/2024年4月加入)
- 出身校:松戸市立相模台小 → 松戸市立第一中 → 千葉県立松戸国際高 → 順天堂大学スポーツ健康科学部卒
- 専門:男子110mハードル(自己ベスト12秒92/日本記録)
- 趣味:ドライブ、読書、ゲームなど
- Instagram:@rashi2ra__
身体能力だけでなく「研究熱心な技術派」としても知られ、学生時代から頭角を現してきました。
経歴
村竹選手は小学校5年生から陸上競技を本格スタート!
担任の先生から「競技をやってみないか」と勧められたことが、陸上を始めたきっかけだったそうです。
幼少期はサッカーや水泳など多種目でスポーツ経験を積みました。
- 中学時代:松戸市立第一中学でハードル競技に本格的に取り組み急成長
- 高校時代:松戸国際高校でインターハイ優勝(14秒04/高校時代全国制覇)
- 大学時代:順天堂大学スポーツ健康科学部在学中、大学2年で日本U-20歴代1位の13秒28、日本選手権で13秒27(日本歴代4位)。大学副主将も務めリーダーシップ抜群
- 社会人時代:JAL(日本航空)所属。2024年五輪決勝進出&日本初5位入賞、2025年は日本記録12秒92へ更新
国内外の大会で常に表彰台争いを繰り広げており、日本代表として世界陸上・五輪の両方に出場しています!
主な成績
- 2024年パリ五輪110mH・5位入賞
- 2025年アジア選手権・優勝
- 2025年ナイトゲームズ・イン福井で12秒92の日本新
村竹ラシッドの父母(両親)・兄弟|家族構成
村竹選手はハーフで、家族構成についても注目されています!
詳しく見ていきましょう!
父親:元トーゴ陸上代表
父親はトーゴ共和国出身です!(トーゴは西アフリカの国)
元トーゴ陸上代表、跳躍競技出身でスポーツ経験が豊富!
素晴らしい運動神経と身体能力は父譲りのようです!
トーゴ共和国とは
西アフリカの国。農業国(カカオやコーヒー、リン鉱石)で世界最貧国の一つとされています。公用語はフランス語
母親:日本人
母親は日本人で、千葉県在住。
「村竹(むらたけ)」という姓は母方から来ているようですね。
家庭環境はごく普通で、村竹選手の応援・サポート熱心で知られています。
兄弟は?
村竹ラシッド選手の家族構成は父・母・本人の3人家族である可能性が高そうです。
※新たな情報が入りましたら追記します。
村竹ラシッドの母父(両親)・兄弟・wikiプロフィール経歴まとめ
村竹ラシッド選手の母父(両親)・兄弟・wikiプロフィール経歴をご紹介しました。
- 村竹ラシッドは、2002年2月6日生まれ、千葉県松戸市出身、身長約179cm、現在23歳(2025年時点)
- 110mハードルのエリート競技者
- “父がトーゴ人・母が日本人”のハーフ陸上選手
- 幼少期から多種目で運動能力を伸ばし、父のスポーツ歴も大きな影響
- 松戸国際高校時代に全国制覇、順天堂大学副主将、JAL所属で世界陸上・五輪に出場
- 兄弟はいない「一人っ子」
- 2025年8月に12秒92の日本記録樹立、世界の競技界でもトップレベルへ躍進
日本陸上界の新たな躍進力として多くの期待が寄せられています♪