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齋藤みう(陸上)の中学高校大学は?wikiプロフィール経歴

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出典元:パナソニック

齋藤みう選手は、静岡県出身の若手女性陸上アスリートで、2025年世界陸上女子3000m障害日本代表として注目を集めています。

その成長の軌跡、中学・高校・大学時代の詳細と現在のプロフィールを詳しくご紹介します!

この記事でわかること

  • 陸上・齋藤みう選手のwikiプロフィール・インスタ
  • 経歴
  • 中学・高校・大学はどこ?

齋藤みう(陸上)のwikiプロフィール・経歴

基本プロフィールや経歴から見ていきましょう!

wikiプロフィール・インスタ

  • 氏名:齋藤 みう(さいとう みう)
  • 生年月日:2002年6月22日
  • 出身地:静岡県駿東郡清水町
  • 所属:パナソニック女子陸上競技部(2025年4月入部)
  • 専門種目:女子3000m障害(SC)、5000m、駅伝など
  • 自己ベスト:9分38秒16(2025年5月・アジア選手権、日本歴代8位)
  • 主な戦歴:世界陸上日本代表(2025年東京大会)、学生選手権優勝、アジア選手権4位、スウェーデンGP優勝など
  • 競技スタイル:安定した障害越え、ラスト勝負の粘り強さと展開力
  • 人柄:謙虚で感謝を忘れない、静かに結果を積み重ねる努力型
  • Instagram:@31umiu

経歴

齋藤選手は清水町の豊かな自然環境で育ち、中学時代から陸上競技に打ち込んできました。

中学、高校、大学の各ステージで地道な成長を重ね、社会人1年目でパナソニックに入部し世界陸上の代表となっています。

  • 中学時代は陸上部とバスケット部兼任。中1でジュニア五輪C800m優勝、全中駅伝出場。
  • 高校時代(伊豆中央高)から3000m障害に挑戦。駅伝競技でも活躍し、技術の習得に努めた。
  • 日本体育大学進学後、長距離種目で目覚ましい成績。関東インカレ、兵庫リレーカーニバル、全日本大学女子駅伝や富士山女子駅伝で活躍。「水を跳び越える感覚」が得意となり、3000m障害で力を発揮。
  • 2025年にパナソニック入社。社会人初年度で世界陸上代表に選ばれ、国際舞台でも通用する力を示しています。
まこちゃん

今後の活躍が楽しみな若手だね!

齋藤みう(陸上)の中学・高校・大学はどこ?

学歴をまとめました。

中学:静岡県清水町立清水中学校

中学時代は陸上部・バスケット部を両立し、中1でジュニア五輪800m優勝・全中駅伝2年連続出場と全国レベルの活躍を経験しました。

小学1年からはじめたバスケットボールが中心で、静岡県選抜にも選出されたことがあるという、すごい運動神経の持ち主です。


高校:伊豆中央高等学校

公立の進学校です。偏差値は61。

高校時代は駅伝競技にも熱心で、3000m障害を始めたターニングポイントにもなりました。

技術習得の努力によって、「水濠を跳び越える感覚」に自信を持つようになり、ここで長距離・障害の基礎を固めます。

まこちゃん

全国大会で目立つ実績はそれほどなかったものの、目標を持って努力を重ねたようです。

大学:日本体育大学 体育学部

陸上長距離・障害競走の強豪校の一つ。

2021年入学。大学2年(2022年)から 3000m障害で日本学生陸上競技対校選手権(インカレ)を制するなど、自己ベストを更新

大学4年時にはさらに記録を伸ばし、全日本大学駅伝・富士山女子駅伝等駅伝競技でも重要な位置を占めました。

大学時代後半での成績が特に高まっています!

大学時代の主な実績

  • 関東インカレ 女子3000m障害優勝(2024年)
  • 兵庫リレーカーニバル3000m障害大会新記録・日体大新記録達成
  • 全日本大学女子駅伝、富士山女子駅伝で区間賞・強豪校の主力選手として活躍

卒業後実業団の強豪パナソニックへ進み、社会人1年目で世界陸上代表入りしています!

齋藤みう(陸上)の中学高校大学は?wikiプロフィール経歴まとめ

齋藤みう選手(陸上)の中学高校大学、wikiプロフィール経歴をご紹介しました。

  • 静岡県清水町出身、清水中→伊豆中央高→日本体育大学と進学。
  • 幼少期から駅伝・長距離種目に取り組み、大学時代に3000m障害で日本トップレベルの実力に到達。
  • 2025年パナソニック入部早々、世界陸上日本代表に選ばれ、アジア選手権4位など結果を残す。
  • 中学〜大学まで地道に努力を重ね続ける静かな努力型選手。今後さらなる活躍が期待される存在です。

齋藤みう選手は、日本女子3000m障害界の新たな担い手として今後さらに注目を浴びそうです!

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